第二十九番 海上山千葉寺
海上山 千葉寺 うみかみさんせんようじ(真言宗豊山派)
ご本尊 十一面観世音菩薩
千葉県千葉市中央区千葉寺町 161
豪族千葉氏で栄える。単層入母屋作りの山門を入ると開創の時に植えられたという高さ30メートルの銀杏が有る。縁起に依れば和同2年僧行基が丈六の観音像を刻み奉安したのが始まりという。
聖武天皇の勅諚により海照山千葉寺と称した。中世には源頼朝の旗揚げに力を与えた千葉氏の祈願所として栄えたが、豊臣秀吉の大阪攻めで北条氏と共に千葉氏は滅亡した。千葉寺の水運につながる。
のちには江戸時代に将軍家との縁で寺格を高めた。文政11年建立の壮大な構えで知られた観音堂は昭和20年の戦火で焼かれたが昭和51年に再建された。
県道に面した門前の石塔
正門道路側より
仁王門
本堂
観音堂
鐘楼
大銀杏
大銀杏
