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礼拝法

開けた方向を向いて

二礼 まずは挨拶をしよう

二拍手 自分の存在を知らせよう

祈念 手を合わせて希望を心の内で念じよう

一礼 帰りの挨拶をしよう

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祈念の方法

 南を向いて、手を合わせゆったりとした姿勢で、大きく深呼吸をして十五分ほど目をつむり、雑念から離れるようにします。

 手を合わせた儘の姿勢で、祖父母、父母兄弟、連れ合い、子供達、孫達の名前と姿を心の内に思い起こしましょう。

 そして手を合わせた儘の姿勢で希望を心の内で念じましょう。

 心の闇が晴れ朝日が昇るが如き清々しさが訪れます。

 一閃の曙光と共に霊石の啓示がもたらされるでしょう。

願い事

 ご自分か他人かを問はず幸運を願うことは大いに結構です

 ご自分か他人かを問はず不幸を願うことは絶対にしてはいけません。災禍は必ず本人の身の上に顕れます。

ご注意

 この祠祀は営利を目的としておりません。

 お賽銭などの金品の奉納はご無用に願います。

 もし奉納のお気持ちが御座いましたら

 大切に思う人のためにお使いください。

註:決まった方法があるわけでは有りませんが、佐藤氏がご自宅で為されていた方法を踏襲しましょう。