この写真は都内某所の玄関前に祀られていた時のお姿です。
現在は、この地に遷して、
方位の良い處に埋めましたので、地上には有りません。
写真では大きく見えますが、実際は大きくありません。二抱えほどです。
現物の石塊は数年前に箱詰めにされて現地に運搬されていたのですが、多忙にかこつけてそのままにしてありました。そのまま放置するのも無礼と思い、平成8年初秋、建設重機をチャーターし、神主さんを頼んで方位の好いと指し示されたところに穴を掘り、埋めました。
神主さんが言うには、此で全山が霊域に成ったそうです。立ち小便は駄目と言われました。